ホームページ制作会社を比較・選定するポイント

質問者
質問者
どんなポイントを見て、ホームページ制作会社を選べばいいの?
いくつかポイントがあるから、参考にしてみてね!
先生
先生

具体的にどんなところを気にしいて選べばいいのか紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ホームページ制作会社の比較・選定のポイント

ホームページ制作会社の担当者は訪問して打ち合わせしてくれるか

さまざまなWEBツールで遠隔での打ち合わせはいくらでもできますが、やはり、信頼関係を築くためには、顔を合わせての打ち合わせは大切です。

今は、コロナなんかの影響もあって、なかなか直接会うのが難しい状況って言うのもあるんだけどね。
先生
先生

格安のホームページ制作会社の多くは、実際にお客様と顔を合わせて打ち合わせすることなく、遠隔のやり取りのみで、商談・制作を進めることが多いです。

この場合、お互いの意思疎通に差が生じますし、デザインなど緻密な部分が要求される作業には、修正が多く発生してしまうことがあります。その分、修正の追加費用が積み上がってしまう…なんてこともあるようです。

もちろん、社内にホームページやデザインの知識に長けている人がいて、きちんとコントロールできる場合は問題はありません。しかし、そうではない場合には、きちんと訪問してリアルな声を聞いてくれるホームページ制作会社を選ぶ方が良いでしょう。

社員数や会社の設立年をチェックしよう

パソコン1台で始められるので小規模の会社やフリーランスが多い?

ホームページ制作作業はパソコンが1台あれば大丈夫なので、小さな会社やフリーランスの人がたくさん参入しているよ。
先生
先生

ホームページ作成作業は飛び抜けて参入障害が低い業界となっています。

極端な話ですが、パソコン1台を用意さえできれば、明日からでもホームページ作成者を名乗ることができてしまいます。

1人で活動しているフリーランスの方も多く、社員数が10名以下のホームページ制作会社もとても多いです。このような小規模のホームページ制作会社は、受注数を確保するためにも、格安で対応してくれるというメリットもあります。

ホームページ制作作業は移り変わりが激しい。倒産・廃業のケースも

企業のホームページというのは、5年・10年と長期での運用が基本です。

しかし、参入が用意であるが故に、小規模の格安ホームページ作成会社の中には、数年で倒産・廃業してしまう例が少なくありません。

委託してるホームページ制作会社に電話したら誰も出なくて、音信不通になってしまった…なんてことも、ザラにあるよ。
先生
先生

倒産・廃業によって最悪ホームページ自体が無くなる場合も

「ホームページ制作を委託していたホームページ制作会社が倒産してしまった」というのは、ホームページのトラブルの中でも、非常に深刻です。

なぜかというと、

ドメイン・サーバーの保持期間が切れる前に、迅速に移行作業を完了させないと、これまで手塩にかけて更新してきたホームページがWEB上から消えてしまうからです。

質問者
質問者
うわ。それはショックすぎる。
ホームページを移行できたとしても、ドメインの継続ができなくて、新規取得しなきゃいけないなんてこともあるよ。
先生
先生

Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンの評価はドメインごとにされています。

そうです!ドメインごとにされているんです!

そのドメインが変更されてしまうわけですから、今まで積み上げてきた評価がなくなります。すると当然、検索順位が悪化してしまう可能性が極めて高いんです。

一応、ドメイン変更による検索順位への悪影響を抑える方法もありますが、初心者にはハードルが高いので、結局は信頼できるホームページ制作会社を新しく探してリニューアルせざるおえないと言った状況になるでしょう。

開設・リニューアル後のサポート体勢は整備されているか

集客アップには更新とコンテンツの追加が重要

ホームページは開設・リニューアルしたら終わりではないよ!
先生
先生

開設やリニューアルはあくまでもスタートラインにすぎません。定期的にコンテンツを追加して、集客力を高め、売上につなげることが本番です。

そんなホームページの運用ですが、トラブルはついて回ります。よくあるトラブルは「ホームページの編集方法が分からない」という部分です。

現在のCMSは操作方法がかなり簡単になっているとはいえ、それでも思った通りの表現をさせるのは難しく、編集の途中で詰まってしまうことは多くあります。

CMS=コンテンツ管理システムとも呼ばれ、HTMLなどの専門知識がなくてもホームページ制作・更新ができるシステムのことです。

社員数が少ないと構造的にサポート体制が弱くなってしまいがち

編集途中で詰まってしまった時こそ「ホームページ制作会社にきちんとサポート窓口が用意されているか」「サポートスタッフはどれぐらいの人数がいるか」が大切です。

格安のホームページ制作会社だと、このサポート体制がイマイチなことが多いんだ。人数的に難しいのかもね。
先生
先生

そもそも全体の社員数が5〜10人程度と少ないわけですから、社員の士気や熱意がどうこうではなく、どうしてもきめ細やかな対応が難しくなってしまいます。

サポートがイマイチだと、更新するモチベーションの低下に

質問者
質問者
なんか、すぐ聞ける人がいないんじゃ、更新するのがめんどうになって、放置しちゃいそう。

サポートスタッフが少ないホームページ制作会社だと必然的に、操作方法がわからない時や、ホームページの運営方針について相談したい時、また、何かしらの不具合が発生した得などになかなか回答がもらえない事態に。

回答がもらえるまでの待ち時間にストレスを感じたり、不具合を直せない間に起きる機会損失など、影響は大きいでしょう。

特に個人や中小企業にとっては、サポート体制が充実しているかどうかはホームページ運営の生命線となりうるほどに重視するべき点です。

社内のホームページ担当者が退職した時にこそ、サポート体制の悪さはダメージに

常にサポート体制の良さは重要ではあるものの、特に重要になるタイミングがあります。

それは、現在のホームページ担当者が退職をしてしまった時です。

「今まで頼りにしていた担当者が退職した途端に、ホームページの更新や編集なんかの方法が一切わからなくなってしまった…」なんてことが起きます。

きちんと引継ぎを受けたとおもていても、いざ、更新編集となった時に「あれ??」ってなることもあるよ。
先生
先生

ホームページの操作方法はただでさえ、引き継ぎが大変です。そこにSEO対策などWEBマーケティングの基礎知識まで後任にきちんと教えるとなると、もう至難の技です。

サポート体制が手厚い場合には、ホームページ制作会社のサポートに頼れば良いのですが、そうではない場合、アドバイスをしてくれる人がいないために、あっという間に管理不能なホームページになってしまいます。

そのため、サポート体制についてはしっかりと確認をしておきましょう。

ホームページ内の更新やページ追加を自社で簡単にできるか

何か追加したい時に、自分たちだけで追加できる方が、対応も早くなるし便利だよね!
先生
先生

SEO対策という観点で集客を増やすためには、新しいコンテンツページを追加していって内容の満足度を高めていく必要があります。

なので、自社で更新できず、ページを追加するのに3万円なんてホームページ制作会社に依頼してしまうと、非常に多くのお金がかかってしまうので、絶対にお勧めしません。

CMSなどを導入して、車内でも更新しやすい体制を整備してくれるホームページ制作会社を選びましょう。

最初に直接会ってホームページの編集方法を教えてくれるか

最初にきちんと教えてくれる方が、安心できるよね!
先生
先生

現在のCMSの多くは、操作方法がかなり簡単になってはいますが、それでも、パソコンやWEBの初心者にとっては編集方法をマスターするのはハードルが高いものです。

格安のホームページ制作会社に依頼すると、WordPressなどの無料オープンソース型のCMSでサイトを構築してくれることが多いです。

しかし、「WordPressは操作が簡単ですよ!」と言われたものの、結局のところよくわからなくて、何簡単なのかわからない…なんてこともあります。

質問者
質問者
確かに。わかる人たちの「簡単」と、わからない人たちの「簡単」って絶対一緒じゃないよね。

なので、ホームページ運営について自信がない場合には、初回は訪問でCMSの操作方法をちゃんと教えてくれるホームページ制作会社を選ぶのが無難です。安心できますしね。

使い方をきちんと教えてもらえると、ホームページ担当者を複数人作りやすい

会社によっては、クライアント側が複数のパソコンとネット環境を用意すれば、CMSの操作方法の講習会を開いてくれることもあるようです。

このような講習会形式だと、一度にたくさんのホームページ担当者を選出することができ、一人一人の運用負担を軽減することができます。

日々の更新やコンテンツの追加作業も分担して行うことができるので、更新の質や量を同時に向上させることが可能です。アクセス数の増加スピードの加速も期待できるでしょう。

特に、複数の部署・店舗・施設で更新を分担するときは、操作方法の講習会を開くメリットは非常に大きいので、見積もりの前に一度ホームページ制作会社に相談してみるのも良いかもしれません。

デザイン重視のホームページ制作会社は危険かも?

おしゃれなデザインなだけでは、集客力は伸びづらい

質問者
質問者
どうせ作るなら、おしゃれなサイトを作りたいって思うよね!

WEBマーケティングに詳しくない人にありがちなのは「安くてデザインの良い会社を選ぶのが無難」という考えです。この考えは失敗する可能性が高いです。

いくら表面上のデザインがおしゃれでも、自社で更新・運用がしづらいサービスでは、アクセス数を伸ばすことは難しく、売上もアップしていきません。

また、企業のホームページの新規アクセス数の9割程度はYahooやGoogleなどの検索エンジン経由のものとなりますが、表面的なおしゃれさは、検索エンジンの検索順位に大きな影響を与えることもありません。

表面的なおしゃれさよりも、ストレスなく運用できる方が大事

デザインのおしゃれさと、アクセス数はあまり関係ないよ。
先生
先生

大切なのはデザインのおしゃれさではなく、ホームページを公開した後に、自分たちで難なくコンテンツを追加していけそうかどうか」です。運用面について注目した方が成果につながりやすいです。

候補になるホームページ制作会社にはページの追加方法などの基本操作のやり方を事前に見せてもらうなどしても良いと思います。

ホームページ制作会社の自社サイトは充実しているか?

自社サイトが更新されていない・情報量が少ない場合は候補からはずそう

ホームページ制作会社のサイト自体も確認しようね。更新されてない場合やコンテンツ数が少なかったりする場合は要注意かも。
先生
先生

自分たちのホームページですら更新できないし、アクセス数も少ないというホームページ制作会社は少なくありません。

そんなホームページを運営している、ホームページ制作会社にお願いして果たしてお客様のホームページを成功に導けるのか疑問ですよね。

ホームページ運営のノウハウをどれだけ紹介しているかチェック

提供しているサービスに関してのページだけではなく、ホームページの運営やSEO対策などのノウハウを解説しているコンテンツがどれだけ充実しているかもチェックしましょう。

なぜなら、確認をすることで、「そのホームページ制作会社の運営ノウハウのレベルがチェックできる」「WEBマーケティングで必須のコンテンツマーケティングが実施できているかチェックできる」からです。

まとめ

質問者
質問者
とにかく自分でできる部分は面倒がらずに、きちんと準備をしてからホームページ制作会社を選ぶのが大切なんだね!

企業ホームページは、依頼者とホームページ制作会社が二人三脚で作り上げていくものです。

依頼者側の準備があまりに不十分だと、優秀なホームページ制作会社を利用したとしてもその良さを、十分に発揮することができません。

特に、集客したいターゲット層や自社の商品・サービスのメリット、競合他社と差別化できるポイントについては、まず依頼者側しかわからない部分なので、積極的にホームページ制作会社に情報提供しましょう。

ぜひ、より良いホームページ作成ができるように、これまでの情報を参考にしてみてください。