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ホームページのターゲットと目的、種類について

ホームページと言っても、種類は沢山あります。ホームページを作る目的に適した種類を知って、効果的なものを作りましょう!

初めてホームページを作るときに悩むこと

いったい何から準備をしたら良いのか分からなくて悩みますよね。下記はよく聞く悩みです。

①どんなホームページを作れば良いの?

②どんなデザインにしたら良いの?

③ページ数は何ページくらい必要なの?

④載せる内容はどんなふうに考えれば良いの?

⑤そもそも、ホームページって必要なの?

まさに、全く同じことを悩んでるよ。
どういう風に考えれば良いのかも分からない・・・

これらの小さな疑問が集まると、「何から手をつけてどう考えたら良いのか分からない!」ということにつながります。そこで、まずは、それぞれの考え方など紹介します。

このページを読んで、ホームページのターゲットと目的、そしてそれに適したホームページの種類を知っていきましょう。

まずは「目的」と「ターゲットユーザー」を考えよう!

ホームページの「目的」は?

初めてのホームページ作成は、分からないことだらけですよね。

なので、まずは、わかるところから埋めていきましょう!
埋められる項目として「目標」を決めちゃいます。

ホームページはホームページ事に、目標があり作成されています。

例えば、

・自分で作ったグッズを売る場所が欲しい!

・サービスのお申し込みを増やしたい!

・店舗の集客へつなげたい!

・会社名の認知を広げたい!

・企業のイメージアップを図りたい!

などです。

目標が決まることで、掲載するものや、どんなデザインにしたいのかなど、具体的なイメージを持ちやすくなるよ!

具体的なイメージがある方が、ホームページ制作もスムーズに進むようになるから、なるべく具体的に目標を考えておくのがおすすめです。

ホームページの「ターゲットユーザー」は?

ターゲットユーザーとは、「ホームページを見て欲しいお客様の事」だよ。

どんなお客様にアクセスして欲しいのか、

・年齢

・性別

・住んでいる場所

なんかを考えると、ホームページの完成像をイメージするのに役立ちます。

例えば、単純の、男性のお客様にたくさん見て欲しい場合には、男性は視覚的なイメージよりスペックなど数字を重要視して商品やサービスを選ぶ傾向があります。また、感情的に商品を買うようなことはせず、はっきりと商品のメリットを情報として得られたときに購入を決意するそうです。

一方、女性はこの商品を使うと、どんな素敵に毎日を送れるようになるのかなど、使用イメージが浮かびやすい方が商品を購入しやすいそうです。

この特徴を踏まえると、男性向けのホームページにするには、サイトデザインはシンプルで無駄がなく、性格で詳しい情報を掲載することを重要視した方が、ターゲットとしている男性が満足するものを作る事ができるでしょう。

確かに。
性能の比較表とかが充実してて、
見やすいサイトはよく利用してるかな。

サービスによっては高齢者をターゲットにする場合もあります。
年配の方でも利用しやすいような、わかりやすい情報の配置と見やすいデザインが求められます。

「目的」と「ターゲットユーザー」が決まったら、種類を決めよう

ホームページには、大きく分けて6つの種類があるよ。

目的とターゲットをイメージできたら、どんなタイプのサイトが適しているのかを考えましょう。そして、タイプごとに参考になりそうなホームページを探して、どんなデザインと構成で何を掲載しているのかを調べてみよう!

サービスサイト

サービスサイトの目的は

事業を知ってもらうこと

です。

取り扱っている商品やサービスについて詳細を詳しく紹介します。
商品やサービスを利用して得られるメリット、実際に利用したことのあるお客様の声など、事業や商品を売り込むための情報を中心に掲載します。

なるほど。
使用した体験談とか、口コミが需要になる感じね!

ECサイト

ECサイトの目的は、

商品やサービスをホームページ上で買ってもらうこと

です。

ちなみに、ECサイトとは、ネットショップやオンラインショップのことです。

利用者に満足してもらうには、「欲しいものが見つかる」「利用者の声が読める」「すぐ届く」「支払い方法が選べる」などが重要になってきます。

求人目的のサイト

求人目的のサイトの目的は

求職者に企業情報を提供し、求人へ応募してもらうこと

です。

求人誌や求人の検索サイトでは、求人情報を掲載できるスペースに限りがありますが、自社で作ればその問題は解消されます。

募集要項に加えて、先輩社員からメッセージや福利厚生の充実度といった、就職することによって得られるメリットを多く語る事ができます。いかに魅力的に見えるかが重要です。

ランディングページ

ランディングページの目的は

特定の商品やサービスについて売り込み、購入に導くこと

です。

ランディングページ(LP)は、独特のデザインをしているのですぐに判別する事ができます。

ランディングページは、縦に長くて1ページで完結してるよ。

余計な情報は削ぎ落として、ページを訪れる訪問者に対して物語上に商品やサービスの情報を与え、最終的にお問い合わせ(商品購入)させます。

コーポレートサイト

コーポレートサイトの目的は

企業の中身を知ってもらうこと

です。

企業の成り立ちや事業内容、また、経営理念などを中心に掲載し、クライアントや取引先に安心感を持ってもらうことを目的としています。

企業の「看板」や「名刺」代わりのサイトってことだよ。

ホームページを通して、企業を紹介したい場合には、コーポレートサイトが最適です。

オウンドメディア

オウンドメディアの目的は

有益な情報を発信することで、自社商品に興味を持つ見込み客から自然にアクセスを集めること

です。

オウンドメディアとは、自社で所有するネット上の情報発信スペースのことだよ。

自社商品について、語りたい事がたくさんある方に向いているホームページの形です、ブログのような簡単に更新できる機能を利用して、商品に関連し人助けになる情報を積極的に更新します。

それによって、検索経由でのアクセスが増え、商品に興味のある人からアクセスしてもらえるきっかけが増えます。

ホームページは、自社の商品に興味がある人や、興味を持ってくれそうな人を、どれだけ集められるかが勝負となります。

更新のたびに売上に結びつきやすい人から、アクセスを増やせるオウンドメディアは、予算が少なくてもコツコツ続ける事で結果が出やすいので、大手の企業だけではなく、個人事業主にもおすすめのホームページです。

まとめ

まず、何をしたら良いのか分からない場合には、ホームページの「目的」を決め、「ターゲットユーザー」から想像してみると、案外イメージが浮かぶものです。そして、そのイメージを再現しやすいホームページの種類も見えてきます。

確かに、「目的」を商品販売、「ターゲットユーザー」を男性にするなら、価格比較や性能比較、口コミが充実した、スタイリッシュなデザインのECサイトが良いんだろうなーとか思い浮かぶようになったよ!

ホームページの種類が決まれば、同業他社のホームページをいろいろ見ましょう。

たくさん見るようになると、このホームページはコーポレートサイトのように、「会社の情報を掲載しているだけだな。」とか、こっちのサイトは、サービスサイトのように「特定の業務へのお問い合わせをしてもらうのが目的なんだな。」とか分かるようになります。

「目的」「ターゲット」「種類」を意識していろんなホームページを見ると、自分のホームページの改善点も気づけるようになるよ!

目的を果たすために、どんな見せ方と内容をターゲットに提供すれば良いか、他のホームページを参考にいろいろ試行錯誤してみましょう!

>>【STEP1】作成サイトの選び方

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